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旧野中小学校で陶芸家・吉田明氏がコラボでワークショップ開催
5月2日(水)、旧野中小学校(十日町市)において、陶芸家・吉田明氏が陶芸家・高橋芳夫氏(新潟市在住)と協働でやきものワークショップ(総合学習)を開催しました。
ワークショップに参加したのは、新潟県立新潟翠江(すいこう)高校2年(定時制)の68名(先生含む)の皆さんです。同校は平成16年に旧黒崎高校、新潟高校(通信制)、船江高校(通信制)が統合して誕生しました。
やきもの体験は、黒崎高校時代から生徒の総合学習として取り組んでいたもので、今回で4回目で、翠江高校創立後、初めての開催となります。
この総合学習の講師として初回から携わったのが陶芸家・高橋芳夫氏でした。高橋氏は現在73歳、高齢ということを理由に、2年前にまつだい農舞台で開催された「日本のやきもの8人展」で知りあった吉田氏に今後を引き継ぐこととなりました。勿論、本格的に窯業地を目指す吉田氏にとって断る理由はありません。
久しぶりの粘土遊び?に大興奮!!
会場となったのは、旧野中小学校の体育館。生徒62人、先生6名が参加して行われたワークショップは終始和やかでした。
高橋氏が事前に用意した信楽(しがらき)の土を使い、高校生活の思い出を残そうと花瓶の制作に真剣に取り組みました。(信楽の土は初めての人でも簡単に扱うことが出来る土として有名です)
今回は、吉田氏に引き継ぐ都合上、高橋氏が事前に用意した材料と道具を使用しましたが、次回以降、吉田氏に引き継がれた時点で妻有の土を使う予定になっています。
旧野中小学校で陶芸家・吉田明氏がコラボでワークショップ開催
ボクがやれば簡単だろ!!
板状に伸ばした土を丸めながら貼り付ける作業と整形は以外に難しいく、殆どの生徒が苦戦していました。
吉田氏は生徒のそばに来ると、「俺がやると簡単だろ!」と簡単に丸めてしまいます。生徒は「私ってセンスないのかな〜」と意気消沈。陶芸の世界は厳しいものなのです!
ちなみに、旧野中小学校を拠点に妻有を窯業地にしたいと頑張る吉田氏と十日町市では、既に野中小学校区で組織する「明日を考える会」の皆さんに、今後の野中小学校の活用方法について説明会を開催済みです。
野中小学校でロクロを引ける日も遠い将来の話ではなくなるかも知れませんね。
陶芸家の絶賛の完成度!
新潟市内に工房(陶の創作工房・幸輝」を構える陶芸家・高橋芳夫氏は十日町出身です。最後の総合学習参加とあって指導にも力が入ります。
生徒たちの器用さは陶芸家も絶賛する出来映えでしたよ!勿論、引率の先生方の作品も!
真剣に生徒に指導する陶芸家・高橋芳夫氏。
翠江高校の生徒が制作した花瓶の一部です。
お互い良い記念に・・・
陶芸家・吉田明氏が旧野中小学校を拠点として、はじめてのやきもの体験教室は大変意味深いものがあると思います。
翠江高校の皆さんの総合学習を機会に少しずつ窯業地への夢を現実にものに出来たらと・・・
翠江高校の皆さん、引率の先生方、大変お疲れ様でした。
画像クリックで拡大画像に!
翠江高校の皆さんと、指導に当たった関係者の皆さんで記念撮影。
吉田明氏がやきものをするには絶好のロケーションと絶賛した旧野中小学校全景。
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