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井出創太郎+高浜利也「こころの家」ワークショップ開催
8月26日(日)、中里エリア小出集落内に2006大地の芸術祭・空屋プロジェクトとして作品設置された「作品名:小出の家」を会場に、井出創太郎+高浜利也「こころの家」ワークショップが開催されました。
「小出の家」は井出、高浜氏が手がけた空屋プロジェクトの代表作品の一つで、内部には再生工程の床の基礎となるむき出しの「根太(ねだ)」と襖は銅版画がはめ込まれ、かつてこの家にも生活の営みがあった「過去」と、それを再生する過程の「現在」を見せることで時間の流れを表現するという作品です。
今回、このワークショップでは、「未来」の小出集落内の様子を、空屋再生時に出た木の廃材を利用して家を制作しました。これにより「過去」から「現在」、「未来」へと時間の流れが繋がることになります。
井出創太郎+高浜利也「こころの家」ワークショップ開催
ワークショップには、地元の清津峡小学校の児童3名(全校児童6名)も参加して行われました。この他にも、小出集落の皆さんや、現在、小出の家を井出、高浜氏から引き継ぎ、イベントや滞在も可能な「小出の家」を実現するべく作業に当たっている東京電気大学、共立女子大学の皆さんも加わり大変賑やかなワークショップとなりました。
参加者が制作した「未来の家」は、学生たちの手により「新・小出の家」として生まれ変わる際の作品の一部として利用されます。
井出創太郎+高浜利也「こころの家」ワークショップ開催
未来の小出の町並みは華やかですよ!
廃材を上手く組合せ、水性絵の具で華やかに色づけしていきます。そこにビーズやカラフルなカッティングシートを張りつけ、未来の小出の家を制作します。
参加した清津峡小学校の児童の皆さんは、2006芸術祭で同様のワークショップに参加しています。前回無かったビーズが要望通り用意されていたので大喜びで「こころの家」を制作していました。
この作品は、東京電機大学、共立女子大学の皆さんの手により「小出の家」再生に活用されます。
さらなる再生を試みる東京電機大学+共立女子大学の皆さん。作業は会期中継続される。
完成した「こころの家」。色とりどりの華やかな家は未来への希望を感じます。
「未来」への希望を込めて!
「未来」の「小出の家」に向かって東京電機大学、共立女子大学の皆さんは作業に励み、ワークショップ参加は「未来」をたくし作品を制作します。
この二つが一体になることで、井出、高浜氏が目標としてきた「過去」「現在」「未来」が繋がる真の「小出の家」が完成することになります。
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